BaaSを使うことにより、アプリ単体がモバイル端末上で動作するだけでなく、外部からの働きかけを行うことで、アプリがそれに応じた動作を行うことができるようになります。
基本となるバックエンド機能と管理画面が準備されていますので、サーバ側の構築を検討する手間を省き、簡単に高機能なモバイルアプリをリリースすることが可能です。
BaaSの活用シーン
1.既存のアプリにBaaSの持つバックエンド機能(プッシュ通知など)を付け加えたい2.スピーディにサービスを立ち上げたい
3.モバイルアプリ開発や、それを利用したサービスに注力したい
4.バックエンド周辺構築に十分なリソースが割けない
5.モバイル向けサービスのバックエンド構築に慣れていない
など。
ポスモバについて
アプリに組み込んだポスモバSDKが、BaaS基盤と連携し、スマートフォン/タブレットのユーザに情報を配信
スマートフォン/タブレット向けアプリの開発環境でそのまま使えるポスモバSDKを提供しています。
アプリにSDKを組み込み、APIを呼び出すだけで、サーバ機能をすぐに利用できるようになります。管理者はWebブラウザで配信情報の管理、配信の分析等が可能
プッシュ通知などで配信したデータがスマートフォン/タブレットのユーザに到達したかなど、アプリの動作をサーバで把握します。
これらの情報をもとに、集計分析を行い、アプリの改善につなげることができます。BaaS基盤はクラウド上にあり、利用者は新たなインフラ構築が不要
バックエンド機能の構築作業が不要となり、アプリのリリースをスピーディに行えます。